雪形フォトコンテスト結果発表!
 去年にひきつづき、たくさんのご投稿ありがとうございました。
去年よりも投稿数が増え、みなさんの雪形への関心が高くなっているのが感じられました。「雪形レベル(?)」もあがっていて、審査員も決めかねているようでしたよ。
 そんな中、最優秀賞に選ばれたのは、北鎮岳の白鳥・千鳥の雪渓を撮影された可児 満夫さんでした。おめでとうございます。
 他にも「これは納得!」な作品、ユニークな作品がほんとにたくさんありました。また、来年の雪形に向けて、想像力を鍛えましょう!

参考サイト >> 国際雪形研究会 URL http://www.yukihaku.net/yukigata
参考サイト >> シーニックバイウェイホームページの2004年3月特集記事l

Tシャツのデザイン決まりました!
更新日:2005.10.1
入賞した方々の作品を使用した「雪形 Tシャツ」のデザインが決定しました。
今年は種類は1種類。色はネイビーのちょっと和風テイストのTシャツです。
入賞された方々には賞状とともにTシャツも届きますので楽しみにお待ちください。
また、購入をご希望の方は、下のボタンをクリック!
購入方法はこちら

雪形フォトコンテストTシャツ発表!

雪形フォトコンテストTシャツ発表!


入賞作品 入選作品 その他投稿作品 総評 アドバイス 審査の様子

最優秀賞
16
コメント・エピソード
一つの山全体が大きな鳥に見えた。夏休みの傑作でした。
撮影場所
北鎮岳(8月中旬)
講評
雛が親鳥にエサをねだっているところだろうか。これは登山者の間では名が知られた雪形ですが、このように2羽の鳥が見事に現れているのは珍しいと思う。北鎮岳(2244m)は大雪山系にあり、旭岳(2290m)に次ぐ北海道第2の高峰である。冬型気圧配置の時は、風下斜面に巨大な吹き溜まりができるが、その大きさや春以降の融雪の様子は地形に依存する。これらの組み合わせで雪形の形が微妙に違ったり、出現時期も同じではない。
左端に寄り添った親子がおり、この雪形とともにほほえましい風景であるが、雪形と違って、子供はやがて親から離れるのである。 (秋田谷 審査委員長)
↑ページの上に戻る


優秀賞 残雪に舞うタンチョウ
16
コメント・エピソード
花を撮ってふと振り向くと、旭岳に残雪が。タンチョウが飛び立つ姿が?。
撮影場所
大雪旭岳(8月)
講評
大雪山旭岳ではたびたびこのような、見事なタンチョウの雪型を見ることができます。
作品の「残雪に舞うタンチョウ」は、文字どおり大きく羽を広げて舞っているようです。
この雪解けが早ければ形が崩れていたでしょうし、また遅くてもこの見事なタンチョウを捉えることはできなったことでしょう。山頂には雲も湧きだしていて、シャッターチャンスを見事に捉えた作品です。  (菊地 審査員)
↑ページの上に戻る


優秀賞 カッパのアザラシ制覇
31
コメント・エピソード
今まで風景写真の一部として撮影していましたが、雪山を見ると、例えばテレビ画面でもすぐタイトルを想像して大変楽しみが増したようです。これからもっともっと脳の活性化につながる様がんばってみたいと思います。
撮影場所
東大雪(5月)
講評
皆さんは、どこに雪形があるかわかるでしょうか?私も、思わず目をこらしたり、写真を縦にしてみたり、少し悩みました。でも、想像力をたくましくして、よく見ると、写真の右側、真ん中あたりの黒い部分に、なにやら「アザラシ」に「カッパ」がのったような雪型が見えてきます。雪形は、写真のできもありますが、想像力とタイトルのユニークさも、とても重要な要素です。まさに、この作品は、その典型でしょう。もし、「かめ」に「カッパ」が乗っていたら普通な気もしますが、「アザラシ」に乗っているところが、北海道らしくて、とても楽しい作品です。  (原 審査員)
↑ページの上に戻る


審査員賞 鶴、舞い降りる
03
コメント・エピソード
早朝ドライブ中、目の中に飛び込んできて、思わず「あ、鶴だ!」と叫んでしまいました。
撮影場所
朱鞠内湖付近(平成17年5月4日 午前7時頃)
講評
ふだん雪型といいますと残雪に目がいくのですが、この作品は逆に雪解け跡を捉えています。
羽を大きく広げて今まさに降り立とうとしています。
周りの雑木林も一役買っていて、自然の中で暮らしている様子まで想像できる実に良い作品です。
(菊地 審査員)
↑ページの上に戻る


審査員賞 元気なサメ
12
コメント・エピソード
トムとジェリーに出てきそうなサメでしょ!
撮影場所
伊達市(2005年4月24日)
講評
雪解けが進んだ、どっかの山の頂上部分でしょうか?本当に、米国系のコミックに、よくでてくるような「サメ」で、海水面から半身をつきだして怒った顔をしています。すこし、先が細くなって、凸凹している所が「ノコギリザメ」という感じで、今にも船底に穴を開けそうな雪形です。撮影者のユーモアのセンスを感じる作品だと思います。  (原 審査員)
↑ページの上に戻る


審査員賞 白熊
02
コメント・エピソード
雪が深くてやっとこの辺までたどり着き、山を見ると熊がこちらをにらんでいるように見えました。この日は頂上までは無理と思いここから引き返しました。約一ヶ月後に行くと見えませんでした。
撮影場所
倶知安 大和地区から林道の標高700m位の所(2003年1月16日午前9時頃)
講評
一般に、融雪期に白く残った残雪模様、または一部が溶けて現れた黒い地肌模様が雪形と言われている。したがって、雪形は春から初夏に現れるものである。しかし、真冬の1月にも、このような写実的な模様が現れたのは面白い。木々の間からこちらを見つめている白熊そのものである。このような厳冬期に現れる雪の造形も雪形に加えると、雪国の楽しみが一つ増えることになる。 撮影地の倶知安町大和地区はニセコと反対側で町の北東にある。雪国ではどこでも、注意深く観察すると意外な雪形が見つかるかもしれない。 (秋田谷 審査委員長)
↑ページの上に戻る

入賞作品 入選作品 その他投稿作品 総評 アドバイス 審査の様子

閉じる