2020/10/22
〈歴史と文化から地域の未来を考える〉イザベラ・バードが辿った“みち”を活かして フォーラム開催ご案内
フォーラム開催のご案内
〈歴史と文化から地域の未来を考える〉イザベラ・バードが辿った“みち”を活かして
2020年7月12日の民族共生象徴空間「ウポポイ」の開業を踏まえ、アイヌ文化ゆかりの地であり、英国人旅行家で「日本奥地紀行」の著者イザベラ・バードが辿った地でもある胆振・日高地域の歴史や文化、景観などの様々な地域資源について理解を深めること。さらには、広域交流のより一層の促進及びシーニックバイウェイ北海道の取組や道の駅との連携を通じた地域づくりの活性化を目的としてフォーラムを開催いたします。
ぜひ、ご参加ください。
- 日 時
2020年11月6日(金) 13:30~17:15 - 場 所
室蘭市民会館 大ホール(室蘭市輪西2-5-1) - 参加費
無料 - 定 員
200名(定員になり次第締切) - 申込み・お問い合わせ先
〈歴史と文化から地域の未来を考える〉
イザベラ・バードが辿った“みち”を活かして実行委員会((一社)北海道開発技術センター内)
TEL 011-738-3363 / FAX 011-738-1889
専用申込E-mail:isabella@scenicbyway.jp担当 中村(幸治)・橋本
- 募集締切
202年10月30日(金)
■プログラム(予定)
【開 会】13:30~
【第1部】基調講演 13:40~14:50
①石田 東生 氏(筑波大学 名誉教授)
②金子 正美 氏(イザベラ・バードの道を辿る会 会長)
【第2部】地域の現状報告 14:50~15:20
①今井 太志 氏((公財)アイヌ民族文化財団 専務理事)
②渡辺 勝造 氏(新ひだか町商工会 事務局長)
【第3部】トークセッション 15:35~17:05
テーマ:イザベラ・バードが辿った“みち”を現代に活かす
キーワード:ほっかいどう学/バードの観光活用/ウポポイ/道の駅
○石田 東生 氏(筑波大学 名誉教授):コメンテーター
○原 文宏 氏((一社)シーニックバイウェイ支援センター):コーディネーター
○新保 元康 氏(NPO法人ほっかいどう学推進フォーラム 理事長)
○笹森 琴絵 氏(イザベラ・バードの道を辿る会 室蘭支部 会長)
○今井 太志 氏((公財)アイヌ民族文化財団 専務理事)
○山本 清二 氏(室蘭開発建設部 次長)
【閉 会】17:05~17:15
〈歴史と文化から地域の未来を考える〉イザベラ・バードが辿った“みち”を活かして フォーラムチラシ
■開催方法
感染拡大予防に留意した上での《現地開催》となります。
現地参加ができない方も、後日、録画したものをご覧いただけるようにする予定です。