「インフラが支えてきた地域の発展の歴史」をテーマに、地域の「歴史」「産業」「文化」「食」などの魅力をぎゅっと詰め込んだ観光プログラム「地域共創インフラツアー」。
たとえば、阿寒横断道路の「双岳台(そうがくだい)」は、別名「永山峠」とも呼ばれています。ここには、阿寒国立公園の保全や道路整備に尽力し、「阿寒国立公園の父」と称される永山在兼(ながやま ありかね)氏の功績をたたえる標柱が建てられています。
この標柱は、2024年に釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイが、永山氏の想いを未来へ伝えるために建立したものです。
地域の誇りを再発見できるこのツアー、あなたも体験してみませんか?

詳しくはこちらのリーフレットをご参照ください。

2025年8月1日
ルート
釧路湿原・阿寒・摩周