宗谷シーニックバイウェイ
宗谷シーニックバイウェイ
あたたかい最北のみち
利尻礼文サロベツ国立公園を有する宗谷シーニックバイウェイは、秀峰利尻富士、水平線までつづくサロベツ湿原、海抜0mから高山植物を見ることができる礼文島、雄大な周氷河地形の宗谷丘陵など厳しい環境に育まれた豊かな自然が残る地域です。また自然を活かした広大な酪農場、豊かな漁場もあり、食による感動も与えてくれる日本最北エリアを形成しています。
ルートからのお知らせ
2022年8月31日
支援センター
南十勝
トカプチ
十勝平野・山麓
層雲峡オホーツク
天塩川シーニック
宗谷シーニック
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秀逸な道 清掃活動
国道238号宗谷ヒストリーロード(KP314.0~KP306.0)が、「秀逸な道」に登録されたことから、地域協働による沿道の清掃活動を令和元年からスタートした。3年目となった令和3年度は、9団体・62名の方が参加し、空港周辺の国道約3キロ区間の清掃を行った。
TEPPEN RIDEの開催
旭川から宗谷岬までの315kmを自転車で走破するサイクルイベント「TEPPEN RIDE」を天塩川シーニックバイウェイと連携して開催。平成28年からスタートし、コロナ禍であった令和2年は地域のサイクルガイド育成を目的とした試走会を開催した。令和4年は9月中旬から下旬に開催を予定している。
サイクルツーリズムの推進
宗谷地域におけるサイクルツーリズムの取組みとして、宗谷バスが新たに導入した「宗谷アクティビティバス(車内にサイクルラックが10台設置されているバス)」を活用し、美しい風景が望めるみちを自転車で楽しむモニターツアー等を行っている。

 

 

秀逸な道
秀峰・利尻山を望む道
宗谷地域のゲートウェイである稚内空港からすぐにアクセスでき、当該区間をドライブすることで日本百名山の1つである秀峰「利尻山」を海の向こうや丘の向こう、そして目の前にと、色々なアングルで雄大な姿を眺めることができる絶景ロードです。
シーニックデッキ
夕日が丘パーキング
利尻島・礼文島、または両島に沈む夕日の名所です。 稚内西海岸沿いに道道稚内天塩線を北上しますと海側に見えてきます。 夕日の名所と言われる西海岸の中でも特に美しく見ることが出来る必見のスポットです。 道道稚内天塩線沿いにあり、トイレを備えたパーキングエリアにもなっています。
シーニックデッキ
浜勇知展望休憩施設(こうほねの家)
利尻礼文サロベツ国立公園内にある休憩施設で、屋上からは日本海の向こうにそびえ立つ利尻山や美しい夕日を眺めることができる絶好のビューポイントです。 周辺には、初夏から夏にかけて「ハマナス」や「エゾカンゾウ」といった原生花が咲き誇ります。
シーニックデッキ
宗谷丘陵展望休憩施設(ゲストハウス アルメリア)
宗谷海峡を望む高台にある風車型の展望休憩施設です。風車のある2階建ての施設は展望台になっており、広大な牧草地が広がる宗谷丘陵と宗谷海峡、天気が良い日はサハリン(樺太)の島影を望むことができます。 棟続きとなっている平屋の建物は、レストランとなっており、宗谷丘陵で肥育された「宗谷黒牛」を食べることができます(夏期のみ)。
シーニックデッキ
北海道立 宗谷ふれあい公園展望台
日本最北端に位置し、豊かな自然と特異な自然現象が体験できる公園として整備されました。ここは、日本海に浮かぶ利尻富士、白鳥が舞う大沼、サハリンの島影一望できる優れた丘陵地形を生かし、週氷河作用を受けた山肌の面白さと周囲の雄大なパノラマが特徴的な景観となっております。
シーニックデッキ
副港市場デッキ
新鮮な旬の魚や加工品、お土産などを購入でき、隣接のレストランではお食事も楽しめます。他にも稚内とゆかりが深い樺太(サハリン)に関する資料を展示している「稚内市樺太記念館」や、稚内の昔の街並みの再現や樺太と稚泊航路の歴史を紹介しているコーナーなどもある複合施設です。
シーニックデッキ
サハリン展望台&可動式ベンチ
稚内公園内の開基百年記念塔敷地内にあり、宗谷湾、稚内市街地を一望できます。天気が良ければサハリンも望むことができます。 また、開基百年記念塔内の地上70m海抜240mの展望室からは、市街地だけではなく利尻島や礼文島も望むことができ、360度景色を楽しめます。ちなみに1・2階の「稚内市北方記念館」では郷土や樺太に関する資料を展示しております。
シーニックデッキ
大規模草地牧場展望台
総面積1,500ヘクタールと日本有数の規模を誇る大規模草地(おおきぼそうち)牧場。 見渡す限り牧場が続くなだらかな丘陵地帯には、約1,500頭の乳牛が放牧され、畜産のまちならではの牧歌的風景が広がっています。 ヨーロッパのような丘陵地帯が広がり、ドライブすると最高です。
シーニックデッキ
サロベツ湿原センター展望デッキ
センターから湿原へとのびる一周1kmの木道はバリアフリー対応のため、車椅子やベビーカーでも安心して利用でき、途中にテラスやベンチが設置されているので、心ゆくまで広大な景色や可憐な花々を楽しむめます。西部分には展望デッキがあり、エゾカンゾウの咲くころ(6月下旬~7月上旬)には、一面に黄色い花が咲いた湿原を見渡せるかもしれません。
シーニックデッキ
見返台園地
利尻山の5合目(標高約500m)にある展望台。見るものを圧倒する山麓の深い樹林を見渡し、壮大な利尻山を見上げる、利尻を代表する景勝地です。展望台へは未舗装の急な階段を往復します。夜景や星空観賞スポットとしても人気です。見返り台園地駐車場には公衆トイレがあり、利尻山沓形登山ルートの登山口にもなっています。
シーニックデッキ
沓形岬公園展望台
利尻山から礼文島までを一様に見渡すことができ、西側に位置しているので夕日スポットとしても人気があります。園内では、季節によってクロユリ、エゾカンゾウ、チシマフウロ、ハマナスなどの花々を見ることができます。園内の一周のお散歩がお勧めです。キャンプ場、ミニビジターセンターなどもあります。
シーニックデッキ
ペシ岬展望台
アイヌ語で「大きな崖」という意味のペシ岬。頂上までは20分ほどで登ることができ、標高93mの頂上からは、利尻山や鴛泊の町並み、利尻島の周りを囲む真っ青な海のほか、稚内や礼文島を望む、360度の大パノラマを楽しむことができます。2019年には、ペシ岬にある「鴛泊灯台」が「恋する灯台」に認定されました。
シーニックデッキ
夕日ケ丘展望台
利尻山、鴛泊市街地、ペシ岬、ポンモシリ島など、360度の眺望がすばらしい展望台。夕暮れ時には、大海原に沈むオレンジ色の夕焼けに、礼文島が影絵のように浮かび上がる景色は圧巻。利尻島で最も美しいサンセットスポットです。
シーニックデッキ
北のカナリアパーク
「北のカナリアパーク」は、2012年11月に公開された映画「北のカナリアたち」を記念した施設です。 北のカナリアパークには、映画ロケのために建てられた校舎ロケセットがあり、校舎内にはロケ時の写真や衣装などを展示しています。 パークからは利尻富士の絶景が楽しめます。
旅するシーニックバイウェイ
宗谷で創る新たな魅力
温泉旅館による大きな挑戦と、湯治だけに留まらない繋がり。農家体験や老舗鮮魚店の食事処などをご紹介します。
旅するシーニックバイウェイ
ワーケーションを宗谷のマチで
その場所での出会い、生活体験をしながら働く。北端の島と湯治の町、2つの町の新たな挑戦を紹介します。
旅するシーニックバイウェイ
思いをつなぐ、絆をつなぐ
三代に渡って思いを繋ぐ名物料理店。真冬に熱い戦いを繰り広げる犬と人間の絆のレース。雄大な湖と息をのむような景色が広がる冬の宗谷の魅力をご紹介します。
秀逸な道
大地の息吹を感じる宗谷周氷河の道
一面に広がる氷河時代なごりの宗谷丘陵(周氷河地形)と、稜線の向こうには日本有数の風車群を臨める道です。
緑の大地、青い空と海、白い道と美しい大自然のコントラストをパノラマで楽しめ、晴れた日には最も近い外国のサハリンの島影も眺められる。

 

 

凡例
情報拠点
シーニックデッキ
シーニックカフェ

ルート内の情報や、地域のパンフレットを入手したい場合はここでチェック!

 

施設名 稚内市観光案内所(キタカラ内)

住 所 稚内市中央3丁目6-1 キタカラ1階

電 話 0162-24-1216

 

その他にも、ルート内には地域情報を入手できる情報拠点や、シーニックデッキ、シーニックカフェがあります。各施設の場所は左のマップでご確認ください。

ルート内の市町村

  • 稚内市
  • 猿払村
  • 豊富町
  • 礼文町
  • 利尻町
  • 利尻富士町
  • 浜頓別町

ルートのオフィシャルリンク

 

Scenic Byway HOKKAIDO

シーニックバイウェイ北海道

シーニックバイウェイ支援センター

〒001-0011

札幌市北区北11条西2丁目2番17号セントラル札幌北ビル4F

9 552 584*33

TEL:011-708-0429(平日 9:00~17:00)

FAX:011-708-0430

E-mail:

※「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。

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